そう今度のファイティングシリーズは、そう、ダディ!
ニモでもドリーでもなく、ダディなのだ。
映画100本ノックの2作品目はAmazonプライムビデオを検索して見つけた作品
『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』についての感想です。
基本情報
もちろん『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』はディズニー映画ではなく、2014年制作のノルウェー・スウェーデン合作の映画です。
あらすじ
除雪業を営むニルス。市民栄誉賞を受賞したその時、息子が何者かに殺されてしまう。ニルスは復讐を誓い行動に出るが、それによりドラッグを巡る2大勢力の抗争を招くことに。三つ巴の殺し合いで最も不利なニルスだったが、彼には誰にも負けない不屈の正義と、除雪用の大型重機があった...。
邦題タイトルからはB級感漂いますが何とこの作品なんと、
ハリウッドリメイク決定!
96時間シリーズのリーアム・ニーソン主演でハリウッドでリメイクされるのが決定しているようです。
ますます期待が持てる『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』を私はAmazonプライムビデオで見ました。
以下その感想をダディの勢いそのままに書いてみようと思います。
感想
正直自分の評価軸が揺らいだ作品です。
Amazonのレビューが4超えてるし、
昔の自分なら『怒りの除雪車』なんてタイトルの邦題は好きそうな作品で色々調べたら好きそうな作品だったのに。
今回見た感想は星⭐⭐2つでした。
自分の好きそうな映画の好みなんてそう変わらないとは思ってたのに。
普段除雪車に乗ってるおじさんがゴリゴリに復讐していく。
私の好きそうな設定なのに乗れなかった。
久々に見た復習劇だからか?スマホで細切れで見たからか?
色々考えたが良く分からない。
Amazonのレビューの中でもブラックユーモアが良いとの感想もあったが自分はあまりそのジョークが分からなかったし、テンポが良い映画とも思えなかった。
ノルウェーの映画はこんなテンポなのか?
自分の映画への期待値と実際見た評価が違う作品でした。
ちょっとネタバレすると、
主人公が強い理由がいまいちピンと来なかった(兄貴が元チンピラだから?)のも腑に落ちない要因だったりします。
この映画をオススメする人
とにかく復讐劇が好きな方やタイトルに惹かれた方は見ても良いと思います。
見続ける分にはそんなに苦痛じゃなかったです。
自分も若い時に見たらハマれたのかな?
とそんな事ばかり考えてしまった作品でした。
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Amazonプライムビデオで見ました。
今回の作品はAmazonプライムビデオで鑑賞しました。
2019年1月14日現在プライムビデオの見放題プラン対象作品です。
Amazonプライムビデオ35000本以上の作品が月額400円、年額だと3900円で見放題になります。
プライムビデオ会員になると映画、ドラマ、アニメ、バラエティーが見放題になる以外も音楽も作品聴き放題、雑誌を含む書籍も作品読み放題になります。
30日間は無料で体験出来ますので是非。
見放題期間が終わっても単品でも観れますので気になる方は是非。
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まとめ
映画100本ノックの1本目が素晴んらしかったので
勢い乗ろうと思ったのですがね。
映画好きや映画詳しい人は今回の『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』は面白いんでしょう。
まだまだ勉強ですかね。