ディズニーの動画配信サービスの名前は？日本はいつから？配信タイトルと料金は？

ウオッチメンです。

前々からNetflixに対抗する動画配信サービスをディズニーが始めるというニュースが度々上がっていましたが遂にそのサービスの名前が決定しました。

その名前は…、

『Disney+』(ディズニープラス)という名前に決定したようです。

現在日本でのサービス提供は名言されていませんが何と、

既に日本語版予告サイトがあります。

気になる『Disney+』の配信タイトルは先程の予告ページのロゴに

『ディズニー』『ピクサー』『マーベル』『スター・ウォーズ』『ナショナル・ジオグラフィック』が並んでました。

すなわち『Disney+』では上記ロゴに関係する作品が配信されると思って間違いありません。

アナと雪の女王やトイ・ストーリー、アベンジャーズにスター・ウォーズが同じサービス上で見れるのはとても便利ですね。

既に『トイ・ストーリー4』や『アナと雪の女王』の続編などを独占配信を発表してます。

更にスター・ウォーズのスピンオフ映画の『ローグ・ワン』の前日譚やマイティ・ソー先輩の良きライバル？もはや仲間の『ロキ』の作品も制作予定です。

既存タイトルに加えての独占配信タイトルも見れる『Disney+』は配信タイトルだけでも話題を独占しそうです。

気になる料金は現在ほとんどの動画配信サービスが採用しているサブスクリプション型の料金プランも導入される予定になっています。

その金額がいくらかは現時点で不明ですが月額一定の料金で先程のディズニー関係のタイトルが見放題になるのは非常に魅力的なサービスになると思います。

2019年後半からアメリカで開始される予定なので、日本は同時かそれより遅い可能性があります。

現在ディズニーが2019年1月1日に21世紀フォックスの取得を完了する予定になっています。

ディズニーは既にHuluの権利の多数を保有しておりHuluの株を30パーセントもつフォックスを買収したらHuluをどのようにディズニーが利用するかは現時点では分かりませんがサービスが合流する未来もあるかもしれません。

ディズニーは業界最大手の米Netflixとのコンテンツ提供契約を2018年末で終了すると発表しています。

Disney+とは視聴する層が違うかもしれませんがHuluまで傘下に納めつつある今、Disney+が動画配信サービスの最有力に踊り出るのは間違いありません。

我が家ではAmazonプライムビデオでディズニー配信アニメのフィニアスとファーブやマイロマーフィーの法則等も見てますがディズニーがNetflixに引き続きAmazonプライムビデオからも手を引いたらディズニーの天下が近づく一方です。

ここまでの情報でも『Disney+』が動画配信サービスの勢力図を変えていくのは間違いないのでVODウオッチメンとして今後ともウオッチしていきたいと思います。

VODウォッチメン