ブルータスやポパイの置いているコンビニは無条件で応援したくなる 【コンビニの雑誌の選び方は?】
突然ですが皆さんコンビニに1日何回行きますか?
私は勤め先の近くにコンビニがあるので喉が渇いたら飲み物を買いに行く、口寂しくなったらお菓子買いに行く、営業の途中にガムを買いに行く、と1日で3、4回行っています。
飲食に関する物を買いに行っているのに一番最初についつい行ってしまう売り場が
雑誌コーナー
なのです。同様の方も多いのではないでしょうか。
私はアイドル好きなので毎日雑誌の表紙グラビアチェックをしてしまうのが日課になってしまっています。コンビニさんごめんなさい。
という日課の中で大体コンビニに置いてる雑誌はどこも同じのようですがたまに置いてあるとオオッとなってしまう雑誌があります。それが
ポパイとブルータス。*1
この2冊があるコンビニに出会うと嬉しくなってしまいますが、同時にこんな疑問も生まれてきました。
コンビニの雑誌は誰がチョイスしているのか?
何故ポパイとブルータスを置いてるコンビニがあるのか?何故週刊プロレスがあそこのコンビニには何故置いてないのか。
店のオーナーがセンス良いのかな?
本担当の店員さんが頑張っているのかな?
と思っていたのですが、中には店の人が発注できる場合もあるみたいですがほとんどが店の売れ筋のデータが問屋さんで分析されてそれが店に納品されているようです。
そりゃそうですよね。あれだけの商品数を置いてるコンビニで中々本コーナーだけに特化出来ないですよね。
だからポパイやブルータスを置いてるコンビニはそれだけ過去売れたとかの実績があるということなのです。
今度のポパイも面白そうだから立ち読みしないでちゃんと買おうっと。
POPEYE(ポパイ) 2017年 3月号 [二十歳のとき、何をしていたか?]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2017/02/10
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*1:どっちもマガジンハウス!